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むし歯の治療を考える

木曜日, 7月 23, 2015 @ 10:07 AM

当クリニックでは、連日多くの方々にダイレクトボンディングによる治療を行っております。

分かりやすい治療で言えば以下のような感じになります。

大きなむし歯

こちらのように銀歯の下にむし歯が出来ていたり、銀歯の適合が悪くなっていたり、隙間が空いてきたりとむし歯の再治療、再々治療のケースが非常に多いと言えます(もちろん、初めてむし歯になったケースも行っています)。

しかし・・・

銀歯になる前のむし歯は元々は小さかったはず。小さい段階で見つけることが出来れば、治療範囲も小さく出来るはず。小さい範囲の治療であれば、その後のリスクも減り、その後また仮にトラブルがあったとしても再治療が効くとメリットが多いはずです。

そう考えると上記のように広い範囲の治療も大事なのですが、それより以前の治療の仕方によっても歯の寿命は変わってくることは想像に難くありません。

なので、

現在我々が特に力を入れているのが、むし歯の早期発見・早期治療&予防です。

小さい虫歯1 小さい虫歯2

定期検診時の歯科衛生士によるマイクロスコープ(顕微鏡)を用いた診査により小さな変化も見逃さないようにすることで、治療介入時期の初期段階で治療を行うことができます。そして、私自身もマイクロスコープを用いた治療を行っておりますので、必要最小限の削合量、治療終了時の適合精度もより良く確保できます。

歯科医師と歯科衛生士の同じ目線での連携なくしては、このようなことは出来ないかもしれませんが、ご自身の歯を治療した歯を長く維持させるためには、今我々が出来るベストではないかと思っております。

“治療の終了は予防の始まり”

皆さんもご自身の歯に興味を持って末永く良好な状態を維持していただければ幸いです。

では、今日も1日よろしくお願い致します!

 

院長 佐藤