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これだけは言っておかないと・・・

月曜日, 5月 21, 2012 @ 09:05 AM
おはようございます。先週は、大変な1週間でしたが、今週は気持ちを切り替えて診療に望み多くの方の笑顔に出会えるようにがんばりたいと思います。
ただ・・・
今週からは、プラスの内容のブログを書こうと思ったのですが、どうしてもこのことだけは書かなければならないと思いまして、今回書きます。多くの患者さん、そして若手の歯科医師には現実を知って欲しいと思いまして。ちょっとだけお付き合いください。
 
昨日は、学術研修会ということである権威のある機関のお偉いさんの話を聞いてきました。その目的は、「顕微鏡下での歯内療法」というテーマであったからです。つまり、根管治療です。その機関では、根管治療の科が無くなってから久しく経ちますが、このような講演をするとなると復活したのか、それともお約束の似非顕微鏡歯科医なのか見極める必要があると思いまして参加しました。
 
まあ~あまり期待はしていませんでしたが、プレゼンを見ているとやはり後者でしたね~。どうして、総じて偉くなるとこうなってしまうのですかね~。ダメなところを挙げるときりがないのですが、いかんせん臨床診断&基本コンセプトがでたらめです(石井先生が聞いてたら怒るだろうな~。正直、を入れて欲しかった)。そのくせ、決まり文句は、「我々エンドの専門家は~」ですからね~。これでは、患者さんが不幸になるばかりです。
 
会場には、サクラの研修医たちが多くいましたが、その彼らに向けての内容でもあったと思うのですが、これでは、3流の歯医者が育成されるだけで、全く良いことはありませんね。どうしたものか~
我々一般歯科医は、専門家というなら頼れる存在であって欲しいというのが本音です。しかし、岩手の現状は・・・。本当にお寒いものです。
私は、根管治療の専門家ではありませんが、そこに近い治療が出来る存在でありたいと日々がんばっています。根管治療だけでなく、ダイレクトボンディング、審美治療、歯周病治療は自分でもある程度自信のある治療ですし、患者さんにも自信を持って提供しています。
権威機関の方々には、日本のトップと言わないまでもせめてある程度のレベルで提供してほしいですし、そうでなければ連携はできないと思っています。岩手の歯科医療を担っている機関であればその自負をもってがんばってほしいです。期待したいのですがねぇ~。
 
今週末は、これらのことを振り払って、世界のトップの話を聞いてきます。ペンシルバニア大学が主催するペンエンドグローバルシンポジウムに参加してきます。
北米の根管治療を牽引するペンシルバニア大学が輩出した世界各国で活躍している先生方の話が日本で聞けるまたとない機会ですので、しっかり勉強してきたいと思います。英語の苦手な私でも全く問題ない同時通訳付ですし
また、全国の同じ志を持った先生方が集まると思いますので、2日間堪能してきたいと思います。
 
岩手がんばれ~
 
俺はがんばるよ~~~~~~~!
 
 
盛岡職人歯医者http://www.taka-dc.com/