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ダイレクトボンディングの治療で必要なことは・・・

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たかブログ歯科治療ブログ

今週は、毎日ブログを書いてみよう!と意気込んで書いていましたが、昨日は眠気に勝てず早速断念・・・(汗)と思っていたら、藤野がつないでくれましたので(クリニックとしては合わせ技ということでいいですよね(^_^;))、今日は私が。

ということで、ダイレクトボンディングネタ。

当クリニックでの部分的なむし歯治療の第一選択の「ダイレクトボンディング」で何に気をつけているか、何が一番大事と思っているか皆さん分かりますか?

このように小さなむし歯の治療の時も

このような大きなむし歯の治療の時も大切にしていることは同じです。

それは・・・

『適合』です!!!

むし歯を削った後の穴を詰めることは、歯医者であれば誰でも出来るでしょう。ただし、その詰め方、詰めた後の調整をしっかりして元々の歯との境目が分からないくらい、段差が無いようにするのは結構難しいものです。だからこそ、ルーペやマイクロスコープを用いた拡大治療が必要になってきます。

段差が無いように適合を良くする事は、その詰め物(ダイレクトボンディング)の長期性(長持ち)にもつながってきます。

見た目にどうしても注目しがちなダイレクトボンディングですが、こういう何十ミクロンという細かいところに我々は心血を注いでいます。

ダイレクトボンディング治療にご興味のある方は、一度ご相談いただければ幸いです。

 

院長 佐藤

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