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医療広告を考える

水曜日, 2月 1, 2012 @ 12:02 AM
こんばんは、あっという間に今年も1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。忙しさと疲労だけが残っている感じがしますが、明日から2月ですので、切り替えていきたいと思います。
 
さて、先日、美容整形やエステなどのインターネットの広告について大幅に規制が入ることがニュースで流れました。今まで紙媒体ではいろいろと規制がありましたが、インターネットに関しては規制がありませんでしたので、言わば野放し状態でした。それにつけ込んで、行き過ぎた広告や改ざん、ウソなどが垂れ流されたための措置のようです。今後規制される内容としては、
・症例写真によるbefore、afterの紹介は×
・治療や施術の体験記も×
・キャンペーンの告知も×
となるようです。
 
む・む・む、、、同じような内容が歯科医院のホームページや医療広告に反映されるとなると当クリニックにとっても死活問題となってしまいます。改ざんやウソはもってのほかですが、正しいbefore、afterや体験記はその治療を考えている患者さんにとってはとても参考になると思うのですが・・・。
インプラントのトラブルなどある意味今クローズアップされている歯科業界が次のターゲットになるのでしょうね~。
国がこのように規制する本当の理由は、クリニックごとに何が得意かなんてものは全く興味がなく、金太郎飴みたいにどこを切っても可もなく不可もなくといったまあまあのクリニックが多数揃う、国の威光が行き届く国のチェーン店を作りたいのでしょうね~。
まあ~こんなんだからいつまで経っても日本の歯科医療は世界から相手にされないのですが(一部のゴッドハンドは除きますが)。
 
まあ、私みたいな町医者がいくら言っても国の方針は変えれないと思うので、私からできる患者さんへのアドバイスとしては、まだ情報がある今のうちに腕のある歯医者を見つけておくということだけかもしれません。
 
今回のこの方針を喜ぶのは、何のとりえも無く日々悶々と過ごしている歯医者だけかもしれませんね~。
 
あっ、歯科の規制はもう少し先?もうすぐそこ?ですが、念のために。。。。