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2020上半期備忘録 ―ダイレクトボンディング編―

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たかブログ歯科治療ブログ

コロナ禍であっても我々には不要な治療はないと思っております。

虫歯の治療、歯の根の治療、歯周病の治療、かぶせ物の治療・・・etc

お口のトラブルが何もないことにこしたことはありませんが、全ての皆様がそうとは限りません。なので、しっかりとした感染予防対策をしたうえでここ数ヶ月治療を行っています。

ちょっと前になりますが、4月30日の日刊スポーツの全国面に歯科医院におけるコロナ対策について知り合いの先生が取材を受けまして、その中で当クリニックの感染予防対策を取り上げていただきました。ご覧いただいた方いらっしゃいますかね?

治療時の飛沫の拡散予防を考えた方法になります。顕微鏡治療だからこそのなせる業なのですが、こういうことに気をつけながら日々の診療を行っています。

さて、本題に移りますが・・・

虫歯の治療の代表格は、当クリニックでは「ダイレクトボンディング」。ちなみに、一般的にはまだまだメジャーな治療ではありません(汗)

保険診療でも虫歯を削っての白い詰め物はありますが、一般的には平均点的な治療になると思います。

我々が行っているダイレクトボンディングは、機能性、適合性、審美性において可能な限り100点を目指す治療だと思っています。私がこの治療法に取り組んで17年になりますが、毎年アップデートをしながら、その時の100点を目指して行っています。

 ←治療前

 ←むし歯除去後

 ←治療後

←治療前

←治療中

←治療後

前歯も奥歯もこのような感じで。

このようにどこを治したから分からないように仕上げるのが我々の仕事だと思いますし、そしてこのキレイな状態を長く維持していただけるようにするのも我々の仕事だと思います。

全てのむし歯治療をダイレクトボンディングで行えるわけではありませんが、適応になると判断した歯に関しては全力でこのように治療をさせていただいております。

ご自身の歯を残したいとお思いの方は、手遅れにならないうちに一度ご相談いただければ幸いです。

 

院長 佐藤

 

 

 

 

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