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最近の治療から

月曜日, 4月 25, 2011 @ 03:04 PM
最近行った治療で、歯医者さんにも考えてほしい症例です。
お口の中を拝見するとfistel(膿の袋の出口)が3ヶ所ほど出来ていました。うずく症状、はれぼったい感じと咬合痛があるとのこと。レントゲン写真を見ると根管内がかなり怪しい状態。メタルコアを除去して中を見ると案の定パーフォレーション(神経の通り道ではない所に穴が開きダメージを受けている部位)がありました。左上4には1ヶ所、左上6には何と2ヶ所も・・・。その部位には特に処置もされていなかったので、気付かなかったのでしょうか?

 


 
しっかりとした根管治療をするとfistelは消失しました(すいません、写真を撮ってませんでした
)。その後、パーフォレーションをリペアし、根管充填をして問題無しとなりました。現在はこれで問題ないと思います。しかし、元々ダメージを負っていた歯なので、長期的にどこまで持つのか経過を見ていく必要はあると思います。

 

根管充填の格好はあまり良くありませんが、根管の封鎖と細菌の埋葬は出来ているのではないでしょうか。
 
このようなことが起こらないように根管治療を行いたいものですね・・・。
 
治療の分業制はあってよいと思うのですが、いかがでしょうか?
 
 
盛岡職人歯医者  http://www.taka-dc.com/