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日本の歯科医療を考える

土曜日, 1月 16, 2016 @ 09:01 AM

今日は、ちょっとお堅いタイトルですが、先ずは最近私が読んだコチラの記事をご覧ください。

http://doclabo.jp/contents/797

この記事を100%指示するわけではありませんが、歯科が抱えている問題については述べられていると思います。

その中で記事とは違う私の考えをちょっと述べさせていただきたいと思います。

記事の中で「完璧な国民保険制度」というような表現が何度か出てきますが、本当に完璧なのでしょうか?

歯科医療は、日進月歩で進歩していますし、昔に比べて高度な治療が出来るドクターが増えているのも事実だと思います。しかし、保険制度に当てはめてみると、研修医もベテランドクターも専門医もゴッドハンドと呼ばれる名医も保険制度と呼ばれるルールの中では、同じ費用でルールの中での治療となります。 「治療の質」という点は全く無視されております。

また、海外では高額な医療が日本ではどこでも誰でも1/10~1/20の医療費で治療を行えるというのも部分的には間違っていると思います。

治療方法やそれに関わる材料・器具はある程度万国共通なのであれば必要な治療費もある程度同じはずですが、それが国によって1/10~1/20になるのは物価を差し引いても極端すぎると思います。また、適正価格に足りない分を国が補填してくれる訳ではないので、そこには日本人歯科医師・歯科医院の奉仕の精神があるか、いろいろな質をギリギリ最低限のものまで落としているかのどちらかだと思います。

なので私は、「適正医療に適正価格。そしてそのための制度の確立」が必要だと思っています。そこには、保険制度の適応範囲の問題、混合診療の問題、民間保険の適応などいろいろあると思います。

まあ~このように思うところは多々あるのですが、地方の一歯科医師がブログで述べたところ何も変わらないと思いますので、保険診療を辞めた私が出来ることはただひとつ!

私が今出来る最高の治療を患者さんに提供する。また、研鑽を止めずに日々進化する!です。

いたってシンプル!

患者さんのために努力するのみです!!!

今日も1日よろしくお願い致します。

 

院長 佐藤