アクセスマップ
症例はブログをご覧ください

診療カレンダー

アーカイブ

むし歯や以前の詰め物を治すにはどういう方法があるの? ―ダイレクトボンディング―

月曜日, 1月 30, 2017 @ 10:01 PM

先日のブログで、前歯の隙間を治す方法で『ダイレクトボンディング』という治療法をご紹介させていただきましたが、この方法は隙間だけを治す方法ではありません。一般的には、むし歯の治療や以前の詰め物・部分的なかぶせ物のやり直しの治療などに用いられる方法です。

コンポジットレジンと言われる樹脂で形を作り、さらに透明感や色の違う樹脂を重ねることにより、天然歯と同じような色、形、艶、質感を出します。

突き詰めると技術的には難しいので、ドクターの熟練度によってその再現性は変わってくると思います。

今回の患者さんは、以前の詰め物が変色してきたので治したい。出来ればあまり削らずに前歯の歯の重なりや捻じれも治したいのご希望できた。

大きく削って被せ物で治せばご希望には副えると思いましたが、出来るだけ削らないでということでしたので、先ずはダイレクトボンディングで行ってみて、それでも満足いただけなかった場合は、被せ物でと2段構えの治療法で臨むことにしました。

3回に分けて前歯6本をダイレクトボンディングで修復すると・・・

このような感じになりました。

厳密に言えば、色・形は微妙に違うかもしれませんが、最小限の削合で前歯の捻じれや重なりも改善出来たことで、患者さんには大変喜んでいただきました。

「前歯が揃ってる!!!」

これが、患者さんの心の声だったんでしょうね(^0^)

私が出来ることは、それほど多くはありませんが、患者さんが笑顔になれるお手伝いが出来ればと思っています。

ダイレクトボンディングという治療法は、まだまだ患者さんには浸透していないかもしれませんが、多くの方々に知っていただき1人でも多くの方が笑顔になっていただければと思っています。このような治療法に興味のある方は、一度ご相談いただければ幸いです。

では、今週もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

院長 佐藤