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前歯の隙間の治療は、方法もいろいろ

月曜日, 2月 8, 2021 @ 05:02 PM

当クリニックに前歯の隙間の治療の相談でいらっしゃる方は年々増えてきております。理由としては、

①歯を削らずに

②時間をかけずに

③費用も出来るだけかけずに

治したいと希望される方が多いからだと思います。

すなわち、当クリニックが得意としている『ダイレクトボンディング』での治療を希望されている方が多くいらっしゃいます。もちろん、診査をしてすぐにダイレクトボンディングの適応症だなと判断出来る場合もあります。

このような感じですね。

しかし、矯正治療のほうがその方のお口の清掃状態や咬み合わせ、習癖から第一選択だな~と思う方もいらっしゃいます。治療にはそれぞれメリット・デメリットがありますので、第一選択、第二選択と理由を説明しながらご提案させていただきます。

そんな感じで今回の患者さん。10代男性、主訴は前歯の隙間を治したい、ダイレクトボンディングでの治療の希望でした。

 

メインとしては上の前歯6本のところに隙間がありました。詳しい診査の後、隙間が閉鎖された後のイメージの共有という事で、モックアップ(仮詰め)をしてみました。

仮詰めの状態を見て頂いたところ、表情が変わり「こうなりたい!」という意思表示をいただきました。

しかし・・・

確かにこのままダイレクトボンディングをしても満足いただく結果になると思うのですが、患者さんの年齢、歯の形態、歯肉の状態、習癖に特段問題となる状況がないこと、また、複数歯の治療になること、清掃が複雑になることなどを本人および親御さんにも丁寧に説明させていただき、ご自身の天然の歯だけで治すメリットは大きいことを説明させていただきました。

そこで、今回はマウスピースを用いた矯正治療を提案させていただきました。

ご本人、親御さんとも矯正治療で得られるメリットをご理解いただき治療スタートになりました。患者さんの予定の関係で私が考えていた治療期間よりは若干掛かりましたが7ヶ月で終了となりました。

 

治療終了時は、ご本人、親御さんとも大変喜んでいただきました\(^o^)/

今回は、上下のバランスもありましたので、矯正治療は上下とも行っています。

このように隙間を閉じるという治療一つをとっても方法はいろいろあります。どれが正解でどれが不正解ということもありません。私たちは、患者さん一人一人の状況に合わせて適切と思われる治療方法を提案させていただいております。提案にはメリットもデメリットもあります。その中でご自身が許容できるものはどれか、長期性なのか最短での治療なのかetcでご自身の求めるものを見つけていただけばと思います。

歯科医院が10件あれば治療方法の提案も10通りあるかもしれません。妥協や諦めで治療をするのではなく、ご自身に合った治療方法を探してみてください。もしもの時は、遠慮なくご相談いただければ幸いです。

院長 佐藤

今回の治療内容:全体的な矯正治療(マウスピース矯正)

治療期間:7ヶ月

費用:60万円